幼児期に生活しながら英語を学ぶことができるプリスクール。興味を持つ方が多い反面、不安な点なども多いもの。これまで多くいただいた質問をまとめてみました。
英語を幼いうちに始めると日本語がおろそかになると聞きますが・・・。
日本語がおろそかになるようなことはございません。むしろ英語か日本語か区別のつかない早期に始めるほうがよいと言えるでしょう。
令和に入り久しいですが残念ながら未だにそのような質問を受けます。 断言できますが全くそのようなことはございません。
未来を担う子供達にとって英語は習い事の枠を超えてもはや最低限必要なスキルです。
特に日々成長している大切な幼児期に脳を活発に刺激し、 英語だけではなくより多くの知識や経験を与えてあげたいものです。 また私の経験上質問にあるようなメッセージを発信しているのはどうやら商業的な バックグラウンドからのものが多いように思います。 なぜなら子供をターゲットとする全ての業界が顧客確保に必死です。 英語教育にまわせる金銭的余裕があるならぜひうちに…という心理が働くのもごく自然なことだと思います。 いずれにしろ情報があふれている社会です。 多くの情報から精査して冷静に判断する必要があるとおもいます。
制服はないのですか?
外遊びの多いスクールのため制服導入の予定はございません。
なぜなら第一に不衛生で特に当園のような外遊びの多い園には不向きだからです。生徒たちは体育、運動をし汚れを気にせず思いっきり外で遊んでいます。
そして外遊びが終わると靴下も含めてほぼ毎回着替えをしています。これは全クラス生徒共通です。私共はこのような園生活ですので動きやすい運動に適した私服で過ごしています。